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花の都で魔都な東京大迷宮に関する探索記録

長野の聖火リレーがどうなるか見たかったんだけど、
九州に帰った大学時代の友人が
久々にこちらに来たということで土曜は飯。
彼は特にヲタクでもないのに
「東京といったら秋葉原だ! メイド喫茶だ! 行きたい!」
というので、折角だからと随伴しました。
いや、逆に筋金入りのヲタクはこういう所を倦厭してそうだな。
かくいうワタクシもどちらかというと「筋金入り」に分類されますが、
やっぱり二次元的な浪漫を三次元にするには無理があると考えている方です。
その手の店にも2年前に一度行っただけ。
あの非日常的な風景を眺めるのは面白いんだけどね。

さて。
1軒は昼飯も兼用で出しているような店。
これは普通のレストランぽくて悪くなかった。
別段メシがうまいわけではないけれど、
のんびりできる雰囲気ではあると思う。
客と従業員の間で突如ビール一気飲み対決が勃発し、
客の兄ちゃんは見事勝利を納めていた。
あんな豪快な飲みっぷりは、
三流大学の飲みコンパでも滅多に見られるものではない。
メイドさんのおみ足よりそっちがむしろ眼福だわ。

もう1軒。
こちらが酷かった。いろいろな意味で。

で。
とりあえずメチャクチャ個人的な要望なんだが、
誰か図書室風の内装で図書委員長的な人(要メガネ)
が接客するカフェを造ってくれまいか。
文学ネタを振ったら更に濃い文学ネタで反撃してくるとか。
図書室内は飲食厳禁というルールはさておき。
もしくはどっかの神社が場所を貸すかして、
巫女さんが日本茶飲ませるような店を出してくれ。

その後は徒歩で上野に移動。
秋葉から上野まで歩いて行けるって初めて知ったよ。
アメ横をぶらぶらしてから「じゅらく」で夕食。
久々に酒抜きでメシ喰う。
「オススメはオムライスだ。
 ここのオムライスはうまいよ」
というので頼んでみたら……
卵の味付けが絶妙すぎる。
美味しさを誇示するんじゃなくて、
さりげなくしみじみと美味しい。
これまでに食べてきたオムライスの中では
間違いなくトップクラスの美味さだった。

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